この生涯を通じて、なぜか異性の友たちが多い。
というか、大半はそうだろう。
スピリチュアルな価値観を受け入れられる人というのが、女性の方が圧倒的に多いということがあるだろう。
これは、私の親友になる必須条件(?)かもしれない。
異性の友だちの場合、一方が友だちだと思っていたのに、もう一方はそうでなかったという場合もあって、話がややこしくなってくる。
たとえば私が独身で彼女なしという状態のときには友だちだった人が、そうでなくなった途端に離れていくとか。
けっこうそういうので寂しい思いをするというか、「何だったんだろう?」と思うことが少なくない。
既婚の女性の中に、そういうのが多いように思う。
もっとも私の場合、同性でもそういうのがいたが。^^;
この歳になると、かえって歳が離れすぎている女の子とかの方が、純粋な意味での交友ができるかもしれない。
遠方に住んでいてまったく逢ったことがなくて、でもけっこう深い話をしたりすることも。
お互いに、恋人ができたよとか、別れたのとか話したりして。
一般的には、やっぱり異性の友だちと長続きすることは、むずかしいかもしれない。
特に相手が日本人で人妻だったりすると。
いっぺん恋愛関係になって、それが破綻して友だちに戻るということも、なかなかむずかしいことだろう。
むずかしいけれど、自分的には、友だちでいたいということもある。
せめて、相手が困ったときに助けてあげたいとか。
こういうことになるならば、恋愛関係にならなければ良かったと思ったりとか。
牡牛座的発想かもしれない。
夫婦でも恋人でも、別れても来世でまた出逢わないとも限らない。
まあ、そういうのをソウルメイトと呼ぶのだろうが。
ところで、その「一度結婚した相手」の一人は、どうしているだろうな。
体を壊したと風の噂に聞いているので、心配だ。
連絡がつかなくなってしまっていているので。
娘にも逢いたいし。
どなたか、消息をご存知の方はお願いします。^^;
外国に友だちができて、いつかその人の住む国へ行く機会があったら、逢う楽しみができる。
相手が日本人だと、どちらかが結婚でもしたら、むずかしいかもしれないが。
外国人だと、そのへんはオープンな場合が多いので。
MySpaceで知り合った某国の友だちで、この人とは逢ったら好きになるかもしれないという人がいた。
私の場合、相手の生年月日でも教えてもらえれば、本人が語る以上のことがわかったりする。
だが、彼女は自分の国の人と結ばれたいと思っているので、友だち以上になることはなかった。
いままでの50年かそこらで、本当にいろんな出逢いがあった。
私の場合、ソウルメイトがいろんな国に何人もいるような気がする(?)。
なので、こんどはどこの人と結ばれるかとか、予測がつかない。
そんなことを書いても、読みたいと思う人は少ないだろうから、あんまり書かないが。
自分のことは神さまに全託しているので、将来こうなりたいとか、どうなるかと心配したりはしない。
後半生を一人で過ごせというのならば、それも一つの生き方かもしれない。