まだちょっと頭が痛いので、ちょっとだけ書いて早く寝ることにする。
今日の朝日新聞の朝刊から、目に付いた記事や広告などをネタにして。
ネギで風邪予防 私も
一面にカラー写真入りで書かれていた。
福岡市の動物園で、チンパンジーにネギを与えるようになったところ、風邪を引かなくなったという。
ネギは風邪の予防に効果があるというが、人間にだけではなく動物にも効くようだ。
ASAHI.comで同じ記事が載っていた。↓
ネギを美味しそうにほおばるチンパンジーたちを見ていて、初音ミクを思い出した。
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY200901070247.html
ネギに含まれるアリシンという成分が強い殺菌力をもち、体内に侵入した細菌や風邪のウイルスをやっつけたり、食中毒の原因になる細菌を消滅させるという。
派遣村元村民に就活費用を貸与
日比谷公園の「年越し派遣村」から都内の4施設に移った元派遣労働者の記事。
東京都社会福祉協議会は、お金がなくて就職や住居探しもままならない人々に対して、一人1万〜5万円の貸付を始めた。
大晦日から正月にかけて、断食でひもじい想いをしながら、諏訪〜伊勢〜志摩〜熱田神宮と祈って廻った。
住まいや食べるものにも困っている人々の気持ちが少しでもわかればいいと思って。
物体を空中浮揚させる技術を発見?
これは朝日新聞の記事ではないが、ネットのニュースから。
夢物語のようだが、実現したらすごいことだ。
インドのヨガ行者たちがやっていることが、やっと科学で可能になる?
- 米研究チーム、物体を空中浮揚させる方法を発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000601-reu-int
○川憲一が45周年記念公演
明治座の広告から。
私の従兄弟である○川憲一が、4月7日から3日間、45周年記念公演を行なうという。
デビュー45周年は来年のはずだが、今年からやっているということか。
それにしても、もうそんな歳になったのか。
本の広告から
広告が目にとまった、読んでみたい本を2冊ほど紹介する。
◎『反貧困−「すべり台社会」からの脱出』(湯浅誠著、岩波新書)
この豊かだという国に、なぜ貧困がなくならないのかを考えてみたい。
- 作者: 湯浅誠
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/04/22
- メディア: 新書
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◎『悪意 善意−たましいの素顔』(江原啓之著、小学館)
「『悪意の時代』に不安や疑問を抱く人々へ贈る啓発の書」とある。
「悪意の時代」という部分に、大きく頷かざるを得ない。
世界全体の「良心」の欠如が問われる。
こういう世界を、創造主はいつまで許しておくのだろうか。
- 作者: 江原啓之
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/12/10
- メディア: 単行本
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