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神仏に貸しをつくる


「借りを作らず貸しを作れ」というのは、富を得る法則だという。
「富」を「霊的成長」に置き換えれば、スピリチュアルな世界でも当てはまるのではないか。
ただし、相手は人間ではなく、神仏だ。


神頼みをして願い事が叶うということは、言ってみれば、神仏に対して借りをつくることだ。
お礼参りやそれなりの「お礼」をちゃんとしないと、神仏は罰を当てるかもしれない。
高い次元へと霊的成長を目指す人々は、神仏に対して貸しをつくるような態度で生きてみてはどうだろうか。

「神仏に貸し」って?

「神仏に貸しをつくる」とは、どういうことか。
わからないでも無理はない。
こんなこと言ってる人間、他にいないだろうから。^^;
たとえば、ある神仏が祀られたところへ行って、一生懸命お祈りする。
もちろん、私利私欲のご利益信仰ではダメだ。
「その寺社で崇敬者が増えて、益々栄えますように」とか。
「みんなが幸せになりますように」とか。


見返りを求めてやるとしたら、それは低次元な発想だと思う人もいるかもしれない。
もちろん、こういうことは「ためにする」のであってはいけない。
結果は、あとからついてくるもの。
まあ、これもひとつの方便だと思ってください。

個人の願い事はしないけれど

私はいつも、神仏に対して個人的な願い事はしないと書いている。
自分が神棚などにお祀りしている神さまにも、願い事をしない。
だが、個人的な願い事をしないことを他人に強いているわけではない。
もちろん、私に影響を受けて同じようなことを始めてくれる人が出てきたら嬉しいことだけど、そんな人はあんまりいない。
べつに、偉いですねとほめられたいからやっているわけではない。
誰に言われたのでもなく、自分がやりたいからやっている。


聖地巡礼して神社仏閣へお参りする時はいつも、こう祈る。
「顕界と霊界の間に霊的進化と調和がおこり、宇宙全体が平和になり、地球に神の国ができますように」
「○○神さまの御神徳を賜りまして、この神社にお参りされる方々、氏子の方々、そしてこの地域一帯に住まわれる方々がすべて霊的成長ができ、崇敬者が増え、この神社が更に発展し、皆が成り立つ結果にお導きください」
こうした祈りは、どんな神社仏閣・教会などへ行っても、必ず行なう。
たとえ、低いところの神霊のような存在だとしても、同じ祈りをする。
そうすれば、その神霊はより高い次元の存在に対して、一緒に祈ってくれるという。

苦しい時には祈れば良い

もし、病気で苦しんでいる人や、人生で大きな壁にぶつかっている人がいたら、神仏にお祈りすることを薦める。
人間、苦しいときには、子が親に甘えるように、素直にすがれば良いと思う。
べつに無理して我慢しなくても。
自分がそれをやらないのは、その必要性を感じないから。
もともと「自分のこと」で、あんまり悩んだりしない人間なのだ。


たとえば、老後に養ってくれる人がいなくて天涯孤独になって、
お金がなくて飢え死にしたとしても、それも一つの人生だ。
人は皆、本質は永遠の生命の流れの中で転生する魂。
何を憂うことがあるだろうか。

神仏に貸しをつくるには?

ある神さまに、「もっと霊的進化を遂げて、もっと上の世界へ行って、多くの人々をお救いください」とお祈りしたとする。
それが、「神仏に貸しをつくる」ということにならないだろうか。
神さまとか仏さまと呼ばれる存在も、人間よりもずっと高い次元でではあるが、霊的進化の途上にある存在なのだ。
動物も人間も神さまも、宇宙の絶対的存在(創造主)から生まれて、いつかは絶対へと還っていくものだろう。


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神仏に祈るということは、言ってみれば、自分のパワーを神仏に与えているということではないか。
こういうことを続けていけば、定期預金をしているようなもので、いつか何倍にもなって返ってくるかもしれない。
もちろん、私自身はそんなことを期待して聖地巡礼しているわけではない。
神の道具と思って生きているから、貸し借りも損得勘定も自分には関係ないと思っている。


あくまでも、自分は今はこう考えているということを書いたまでで、本当のところはわからない。
神の世界のことは、「神のみぞ知る」だ。
少なくとも、これだけは言えるかもしれない。
利他的行為を続ける人は、いつか必ずそれが自分に還ってくる、と。
人を恨んだら、いつか自分が恨まれる。
人(や神仏)に施しをしたら、施しを返される。
それが宇宙の法則だろう。


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