10:00頃に目覚めたが、昼過ぎまで寝床で本を読んでいた。
寝床の脇には、常に数冊の本と、マーカー、付箋紙、ノートが置かれている。
就寝前と起床後に本を読んでいて、何か閃いたことがあれば、ノートに書き込んだりする。
そういえば、今朝うとうとしていたら、変な夢またはヴィジョンを見た。
寝室の隅に、天井から白い粉みたいなのが降ってきて、円錐形の山のように積もっている。
ちょうど『天皇家とユダヤ人』(篠原央憲)を読んでいて、マナについて書かれていた。
マナと関係しているのかな。
PCを立ち上げたら、即座にMySpace IMでチャットが入ってきた。
親しくしている、インドネシア人のフレンドの女性だ。
長いことチャットやメールでやりとりしていなかった。
いきなり、英語で感謝の言葉を並べてきた。
あなたは私の人生を変えてくれましたと言う。
自分は肉を食べないことにしたが、そういう生活に導いてくれたことに感謝しています、と。
また、以前よりも信仰心も厚くなったといって、そのことについてもありがとうと言っている。
以前に私とチャットをしていて、私の霊性的生活態度に大きく影響を受けたようだ。
私が書いたものを読んで、人生の方向が大きく変わったという人が、いままでに何人かいた。
霊性に目覚めたという人たちが。
そういうことを目指してこのような執筆活動をしているので、そういう人が一人でも増えると、本当に嬉しい。
中には、その後に私から離れて異なる道を歩む人もいる。
それぞれ真理へ至る道は異なるのだろう。
インドネシアの彼女は、以前から、結婚するならインドネシア人と言っていた。
「交際中」とあるから、良い人を見つけたのだろう。
霊性に目覚めた人生を送って、幸せになってほしいものだ。
MySpaceを始めてよかった。
彼女のように、人生が変わったという人が、日本以外の国でも出てきているから。
- 作者: 篠原央憲
- 出版社/メーカー: 光風社出版
- 発売日: 1982/01
- メディア: 単行本
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将来、法外な値段がつく可能性あり。買うなら今のうちかも。
天皇家と古代イスラエルの関係を考える上で重要な本だ。