今朝も朝方に目が覚めてしまった。
その数分後に、地震があった。
今朝4:59に、東京都多摩東部を震源とするM3.8の地震だった。
最大震度3で、ここ小平市では震度1の揺れ。
睡眠中にP波を感じて目が覚めるのだろうか。
普段は、こんな小規模の地震を話題にすることはないのだが。
1/26(月)から書いていた一連の前兆に対応する地震のようなので、いちおう書いておく。
発生時刻 2009年1月30日 4時59分ごろ
震源地 東京都多摩東部
緯度 北緯35.7度
経度 東経139.5度
深さ 30km
規模 マグニチュード 3.8
今朝起きたときに、布団の中であまり寒くなかった。
外は小雨が降っているのに。
地震が起きるようなときは、地熱が上昇して周囲の地域よりも気温が上がると言われている。
Google Earthを見ると、どういうわけか今朝の地震はプロットされていない。
なぜかYahoo地震情報でも、地図が載っていない。
多摩東部というからには、震源は小平市に近いところだったのだろう。
1/26(月)にあった鈍い頭痛と胃の不調は、この地震の前兆だったのかもしれない。
また、1/27(火)に書いた、部屋に下りてきた(?)クモも、今朝の地震を予知していたのだろうか?
昨日1/29(木)の記事では、昨夜23:00頃にピーッという正弦波的な耳鳴りがあったことを書いた。
これがあると、だいたい翌日に地震がある。
また、「小規模でも、ここ小平市から近いところが震源だったりとか」と書いておいたが、その通りになった。↓
けっこう勘が冴えてたな。^^
というわけで、「想定内」の地震だった。
いつも、こううまいこと行くわけでもない。
はずすことも少なくないのだが。
今回は距離が近かったのと30Kmと比較的震度が浅かったので、前兆がよく出たのだろう。
これで地震警報解除と行きたいところだが…
今朝の地震の後も、ナマジーが2回ほど電磁警報を発していた。
まだ別の地震がありそうだ。
これだけ連続して地震があると、予測が立てにくいが。
昼間も室内にこもりっきりの仕事で、空を見る暇がないのが残念だ。
地震雲などの宏観現象を観測した人がいたら、いつでも知らせてください。
いつも書いていることだが…。
空の状態や動物の異常行動などの宏観現象によって、地震はある程度予測できる。
いくら科学者たちが否定しても、事実は事実なのだ。
空や動物たちを観察することによって、自分やまわりの人たちの命が助かることもあるかもしれない。
【緊急改訂】大地震の前兆 こんな現象が危ない (プレイブックス)
- 作者: 池谷元伺
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2005/08/25
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (27件) を見る