いつも低血糖症の害をmixi日記で説いているマイミクさんがいることは、以前にも紹介した。
そのYさんは、甘いものが好きだと白髪になるのが早くなると、13年前から思っていたそうだ。
私も、同じ頃から(もっと早くから?)同じことを考えていた。
同じ意味で、白いパンも良くないと思っていた。
そして、医療に携わるYさんの日記を見て、やっぱりそうなんだと確信をもてた。
中学生くらいで白髪がたくさん出て来るのは、明らかにビタミンB群の欠乏だという。
そして、そういう若者は精神的に不安定になりやすいとか。
私も、かなり若い頃から白髪があった。
甘いものを避ける生活を続けていても、結婚して相手がそういう習慣をもってくれないと、引きづられてしまう。
そして、見る見る白髪が増えてしまった。
いったんできた白髪は消えない。
なので、自分で守るしかない。
自分の経験からいうと、海藻類を多く食べていると、白髪が増える速度を多少抑制することができる。
だが、甘いものをたくさん取るのをやめなければ、意味はないだろう。
それとは別に、作家などの文化人で総白髪な人の場合は、やっぱり人一倍ものを考えるせいではないかと思う。
そうだとしたら、それは「勲章」だろう。
パンについては、日本の大手メーカーが製造しているパンなんて買うものではないと思っている。
白砂糖や精製された小麦粉はもちろん、体に悪い食品添加物がどっさり入っているので。
そういうパンが好きな若い人にも、白髪が多い人が多いように思う。
私の最近の職場での昼食。
五穀米おにぎり1個。
小さな天然酵母フランスパンのサンドイッチ(中身はポテトやクリームチーズなど日替わり)1個。
小食なのと、絶対的時間のセーヴのため。
左手に持って食べながら、右手でキーボードを打って仕事ができるから。
フランスパンは、とても歯ごたえがあるところが良い。
日本の食パンを食べて思うのは、あまりにもフワフワ・スカスカだということ。
空気を食べてるようなもんではないか。
またホームベーカリーでパンを焼きたくなってきた。
白髪といえば、30代の頃に、鏡を見て白髪を1本1本抜いていた時期があった。
頭のその部分だけ、いまでも髪が薄くなっている。
根元から抜いていれば、そりゃ毛が減ってしまうよね>愚かな自分
白髪も、抜いた髪も、元には戻らないという話でした。^^;