さきほど、母がためていてくれた新聞にすべて目を通す。
私がいない間、日本ではいろいろあったんだな。
地震とか台風とか、芸能人の逮捕とか。
まさか私が「大難を小難に…」とお祈りしたのが、こっちに来たわけではないだろうが。
mixiマイミクのインドネシア人の子が、先週ジョグジャへ行っていたと日記に書いていた。
ニアミスだったわけだ。
もらったもの・あげたもの
スラバヤの石鹸会社のCからは、油絵以外にも、いろいろお土産をもらった。
特注アロマソープ、チベット仏教のカルマパ師の本、師が聖別した(?)数珠、etc。
見ず知らずの私に、なんでここまでしてくれるんだろう。
アロマソープは、体に塗ったときの香りが気に入った。
下記の記事で紹介した、サリラペ・ラキラキという男性用石鹸も、5個ほどもらってきた。
このコンセプト自体、かなり笑える。
なんでドーナツ型なのか、聞いてくるのを忘れた。
こんどチャットで聞いてみよう。
もし、こういうアロマソープがほしいというのがあれば、相談してみますよ。
特注とはいっても、日本人から見て、そんなめちゃくちゃ高い価格にはならないと思います。
彼女へささやかなお礼として、愛用の水晶ペンデュラムをあげた。
そして使い方も教えてあげた。
すごく喜んでいた。
喜んでいたといえば、ジョグジャのアニメおたくのCちゃんには、Gackt特集の雑誌をおみやげに持って行った。
Gacktの大ファンなのだ。
MySpaceのブログで、写真入りで紹介していた。
よっぽど嬉しかったのだろう。
私を日本語で「ノーヤオジサン」と呼ぶのを何とかしたいが、実際おじさんなわけだから、それは難しいかも。^^;
おたくといえば、ジャカルタのDも、私に負けず劣らずの「ラトゥおたく」だった。
世界平和のために、イブゥラトゥからの「使命」をもっている（と思っている）ことも、共通点のひとつだ。
ほしかった彼の絵画は、価格があまりにも高いので、交渉決裂してしまった。
だが、そのプリントアウトを額縁入りでもらってきた。
彼のブログはこちら。英語だが、彼のイブゥラトゥの絵が見れる。↓
http://www.blogcatalog.com/blog/kanjeng-gusti-ibu-ratu-kidul
イブゥラトゥの作品のギャラリーはこちら。↓
私がもらってきたプリントは、12番の作品。
http://dtse76.deviantart.com/gallery/
まだ30代前半と若く、色白イケメンの華人だが、独身かどうか聞くのを忘れた。
私以上に霊感がありそうだ。
霊感といえば、スラバヤのCも。
私のとなりにいて、「すごいエネルギーを感じる」と。
霊感があるいろんな人たちに、あまりにも同じことを言われすぎるので、可笑しくなる。
自分ではまったくわからないが、とにかく強いエネルギーが出ているらしい。
オーラも大きいらしく、昔オーラメーターで測定したところ、半径3メートルもあったという。
これも関係あるのだろうか。
自分的には、これは神々のエネルギーではないかと思う。
Blackberry
ジャカルタのDとスラバヤのCが共にBlackberryを使っていて、私もほしくなってきた。
でも価格を知ってたじろぐかも。
とにかく最近の携帯は高いから。
スマートフォンならば、なおさらだろう。
価格comのユーザーレビューを見ると、賞賛の嵐。
スマートフォンはW-ZELO3で懲りたけれど、はたしてどうか。
とにかくケータイメールの入力というのが大嫌いで、なんとか脱したい。
インドネシアでは、ドコモ端末でSMSを打ちまくって、嫌気がさしてきた。
女神さま方をお祀りすべし
デウィ・サラスワティ（弁才天）とイブゥ・ラトゥの絵を祀る場所に困っている。
どちらも、けっこう大きいからだ。
それ以前に、お祀りしても良いものかどうか。
バティックペインティングは、日本の住宅事情を考えて買うべきだった。
今週末は、額縁を探しに行くことに。
絵画なんてもっていないが、額縁ってけっこう高いんだな。
さきほど、もらってきた絵をどうすべきかと、守護する存在にダウジングで伺ってみた。
すると、デウィ・サラスワティもイブゥ・ラトゥも、お祀りするようにという答え。
どちらも、毎日お水を供え、旧暦1日・15日には、お花と線香を供えるようにと。
お祀りする場所も、正確に教えてもらった。
どちらも、祭壇や仏壇があるのと同じ方角の、南向きの場所。
これでやっと、ラトゥさまお祀り禁止の解禁が解けたことになる。
明日は、バティックペインティングを納める額縁や祭壇用の台などを買いに行くつもり。
そして、明日お祀りしてから、写真を公開することにしたい。
