探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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「孤独」じゃない


なんと表現すれば良いのだろうか。
時として、人は先へ歩みすぎたときに孤独を感じる。
だが、その「孤独」も一時的なものにすぎなかったと知ったときに、感動が生まれる。
真の意味で霊性を理解する人々に出逢えたときに。
日本よりも、インドネシアにはそういう人々が多いように思う。
だから、私はこの国を愛するのだ。


いまFacebookで、どんどん仲間が増えつつある。
カンジェン・ラトゥ・キドゥルという存在を心から信じる人々の間で。
インドネシア人の中でも、イブゥ・ラトゥを邪悪な存在と取る人と、創造主とともに働いていると取る人がいる。
私も、時々心が揺れたりする。
だが、次第に後者の方が正解だろうと思いつつある。


Facebookでは、メールに複数の人々が参加して、メイリングリストのようなスレッドを作ることができる。
あるスレッドに加えられて、多くのスピリチュアルな人々との出逢いがあった。
ある女性からは、私がプロフィールに書いた「ペスタリアン」とは何かと聞かれた。
セミヴェジタリアンと同じような意味だというと、何人かの人たちの共感を呼んだ。
「肉の過食は人間を暴力的にして、精神的に不安定にもさせるから」と書いたら、そのことにも同意してくれた。
ヴィーガンがもっとも素晴らしい食生活だと。
最初はこのスレッドの意図がよくわからなかったが、どうもみんな、宗教は違ってもカンジェンラトゥキドゥルを愛する人々のようだ。


ところで、イブゥ・ラトゥを愛する女性たちは、なぜこう美しい人たちが多いのだろうか?
まあ、私には直接関係ないことだけど。
男だろうが女だろうが若者だろうが老人だろうが、イブゥラトゥを愛する人々は私にとって愛すべき存在だ。


繰り返すが、いつの時代にも、先に進みすぎた人々は孤独を感じるもの。
だが、その孤独は真の孤独ではない。
「You are not alone.」
これが、いま私が参加しているスレッドの合言葉のようになりつつある。


No need to be alone.
It's real love, yes it's real...


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