ブラジルの予言者ジュセリーノ・ダ・ルース氏について、久々に記事を書く。
おととい2009/09/30(水)に発生したインドネシア・スマトラ島沖の地震M7.6についてだ。
ジュセリーノ氏は、9月に東南アジアでM8の大地震が起こると予言していたのだ。
ジュセリーノ氏の「予言」及びその管理方法については、疑問に思う部分もある。
だが、今回の地震については、予言に対応していたと思えるところがある。
予言の内容は、Wikipediaに引用されているが、以下の通りだ。
(2009年9月11日、または26日)東南アジア(インドネシア、スマトラ島沖?)でM8の大地震が起こる。大津波の危険もある。
(『続・未来からの警告』ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース、サンドラ・マイア (著), 山川栄一 (訳)(たま出版 2008年4月5日)より)
日にちは9月30日と、ちょっとずれたが、月はたしかに9月だった。
また、場所は「東南アジア」としてはいるが、それはスマトラ島ではないかと本に書いていたようだ。
みなさんの判断はどうでしょうか?