探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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いま気になる地震前兆・予測・予言など


ここ最近、育児の手伝いなどで、帰宅してもなかなかPCの前に座る時間がない。
龍矢がいる寝室で過ごすことが多く、ブログよりもiPhone上のTwitter地震予知体感情報などを展開することが多くなっている。
毎日のようにブログを見に来ていただいている方々、すみません。


Facebookのアカウントをもっている人は、こちらの探求三昧ファンページで「いいね」をクリックすると、ブログの更新を逃さなくなります。


あとは、私のTwitterアカウントをフォローしてもらえれば、体感や宏観異常現象などのツイートを逃さなくなります。
地震予知体感や宏観現象などは、基本的Twitterでツイートすることにしている。
探求三昧ブログの更新も自動で流れる。

Twitterでツイートすると、ブログとは違って後で編集が効かないので、事後の改ざんの疑いをもたれないという利点がある。
特別に警戒を要すると判断した場合には、今回のようにブログ記事にまとめることもある。
現在、いろいろな宏観現象が各地で見られて、気になるところだ。
詳細は、プロジェクトEなどを参照してください。

森谷武男博士の地震予測

北海道大学理学研究院附属の地震火山研究観測センターの森谷武男博士は、M9クラスの大地震が房総半島沖からマリアナ海溝にかかる領域で発生する可能性を示唆している。

188日周期で大地震が起きる?

他には、こういうのもある。
2012年3月18日日曜日に、主要なニュースメディアに向けて発表された新聞発表という情報。
米国フロリダ州のテラル・クロフトという人物が発表したことになっている。
以下の地震が188日間隔で発生していて、次の188日後が3月22日になるので、また大地震が発生する恐れがあるという。


計算してみると、たしかに188日後(or 189日後)に次の地震が起きている。
189日後になる場合もあるが、標準時でいうと188日後になるので大目に見ることに。
過去の地震がたまたまこういう規則性のもとで起きているからといって、次もまたどこかで大地震が起きるというのは、「ありえへん」という感じだ。
東日本大震災などが人工地震だったという説があるが、そうだったとすれば、「ありえへん」とも言えないことになるだろうが。
下記がその情報元(英語サイト)。

こちらに日本語訳がある。

ある霊能師の予言?

ここから、ちょっとオカルト領域に入る。
いまTwitterなどで、「霊能師の叔母から、ぞっとする話をされた」という掲示板の書き込みが話題になっている。
曰く、九州の有名な霊能師の叔母が、確実に東京は地震放射能汚染で、大量に人が死んでしまうから、6月までに東京から戻っておいでと電話があった。
ツイッターでは、「本当だったら大変」とか書いてしまったが、よく考えてみると、ちょっと怪しいところがある。
それだけ有名かつ有能な霊能者ならば、さぞかし巷で知られているだろうし、「あの人では?」とかネット上で噂になるだろう。
そういう噂が立たないのは、まったくのフィクションだからだろうか。

松原照子さんが気になるところ

また、東日本大震災を「世見(よみ)」して話題になった松原照子さんは、次の地域が気になると、3月1日にブログ「幸福への近道」で書いている。

(1)太平洋の磐城沖ガス田と書かれた辺りから北茨城を、そして静岡の富士に向かう一方の線
(2)鹿島から千葉を抜け横須賀から伊豆の下田に向かう線
(3)千葉の犬吠崎から房総半島を抜け大島に向かう線

こう書かれても、ちょっとわかりずらい。
また、「東京も5クラスはあると思いますし、関東一円・甲信越・栃木・埼玉は何処が揺れても揺れやすく、6クラス以上は起きやすく今日は思っています」とのこと。
長野・新潟・宮城・福島、特に福島は今後も揺れると思われるとも書いている。
上記の3月1日付の記事は、ある日削除されて読めなくなるかもしれない。

ロン・バード氏の予言

また、東日本大震災を「予言」していたと言われる米国のロン・バードというサイキックの男性がいる。
この人は、大震災直前の2011年3月8日に来日して、これからの日本について語っている。

現在日本は大きな転換期に来ている様に感じたからなんだ。残念だが、その転換期の前に、日本の人々には非常に大きな障害が起こるように感じる。それを伝えたかったんだよ。ただ、その困難の先には次の時代をリードするたくましい日本の姿が見えるんだ。


だが、この人は「大地震が起きる」とは一言も言っていないので、果たして予言が的中したかというと、意見が分かれるところだろう。
ロンバード氏は今年3/1にTwitterで、「東京が揺れて轟くのを感じる」とツイートしている。
この人が本当に有能な超能力者かどうかはわからないが、気になるところだ。

3月14日の地震

松原さんが気になるという地震の一部は、すでに起きているかもしれない。
3/11と3/13に、頭痛・耳鳴りの体感があった。
まずは、3/11のツイート。

次が、3/13のツイート。


これに対応する地震が、3/14の三陸沖M6.8と、千葉県東方沖M6.1だったと思われる。
ダウンするぐらいの体感は、この2つのダブルパンチによるものか。

発生時刻 2012年3月14日 18時09分 ごろ
震源三陸
緯度 北緯40.7度
経度 東経145.2度
深さ 10km
規模 マグニチュード 6.8

発生時刻 2012年3月14日 21時05分 ごろ
震源地 千葉県東方沖
緯度 北緯35.8度
経度 東経141.1度
深さ 10km
規模 マグニチュード 6.1

最近の体感と予測

私は3/18(日)と3/19(月)に、強めの体感を得ている。
下記のツイッターで書いている通り。
こちらが、3/18(日)のツイート。

こちらは、3/19(月)のツイート。


以上の体感によって、3月21日(水)〜23日(金)に、関東近辺で複数の中規模以上があるか、または単発のM6規模以上の地震があるのではないかと予測している。
予測が間違っていなければ3月22日に発震する可能性もあるが、前述の188日周期とは、たまたま一致したにすぎないだろう。
これが、たとえば埼玉県南部のように近場だと、M5程度で済む場合もあるかもしれない。
地中で発生する岩石破壊によるパルス電磁波によって頭痛・耳鳴り・吐き気などの電磁波過敏症的症状が現れるが、わかるのは相対的な電磁波の強さであり、自分から震源までの距離が遠くなるほど、大きな地震になるかもしれない。

久々にダウジング予測

大きな地震が気になるので、今日久々にペンデュラムを取り出した。
近々日本で大きな地震があるかとの問いには、「YES」の答え。
日本地図帳の上で水晶ペンデュラムをかざしてみる。
ペンデュラムが振れて交差する場所は、茨城県日立市の東沖100Kmあたりの地点。
いつかとか、規模まではわからない。
「大きな地震が起きるところ」としか質問していないので。
緯度経度でいうと、北緯36度36.5分、東経141度48.5分ぐらい。
私のダウジングによる地震予測は(まぐれで?)当たることもあるが、外れることも多いので、参考までにとどめてください。
以下に、過去の事例をいくつか紹介しておきます。

追記(2012/03/21)

20日(日本時間21日)に、メキシコでM7.4の地震があった。
例の188日周期説から1日早い187日目だった。


幸福への世見

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幸福への近道

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地震は予知できるか (別冊宝島) (別冊宝島 1789 ノンフィクション)

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2011~2015大地震が再び日本を襲う!

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