さきほど19:18(日本時間21:18)に、ジャワ島西部スカブミの南西185Km沖で、M6.1の地震があった。
Twitterで、ジャワ島で地震があったことを知って、すぐに位置を確かめたくなった。
というのも、5月20日にマップダウジングで地震予測をして、スマトラ島とジャワ島の間の海峡あたりでペンデュラムが振れたからだ。
下記の記事で書いている。
- 三陸沖でM6.2他地震〜体感の対応
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20120520/sanriku
以下の通り、5月20日にTwitterでツイートしていた。
マップダウジングによる地震予測を行った。日本では数日中に大きな地震はない。大きな地震があるのは、スマトラ島南端のランポン州トゥルクブトゥンの南沖あたりと出た。南緯6度、東経105度ぐらい。あくまでも予測で、本当に起きるかどうかはわからないけれど。
— Noya Momose 百瀬直也さん (@noya_momose) 5月 20, 2012
Google Earthを起動して、地震の震源を見てみると、5/20にダウジングで出た地点からそれほど離れていない。
以下にGoogle Earthの地図を示す。
オレンジ色の丸印が震源。
手のひらアイコンが、ダウジングで出たポイントだ。
200Kmほどの誤差はあるが、世界を対象としたダウジングは慣れていないこともあって、精度はまだまだというところか。
日本国内ならば、調子が良い時は(?)、50Kmぐらいの誤差で発震することもある。
これが本当にダウジング予測的中と解釈できるならば、2週間ほど後に発震したことになる。
ちなみに、震源のすぐ近くには、プラブハンラトゥという港がある。
ここには、ジャワ海を支配する海の女神「南海の女王」カンジェン・ラトゥ・キドゥル様の聖地がある。
「また南海の女王さまがお怒りになっているのかな」などと考えてしまった。