0時を過ぎて日付が変わり、世見が更新されたので、これを記事にしてから寝ることに。
「噴火、首都直下型、南海トラフ」というタイトルの記事をスルーするわけにはいかない。
東日本大地震が起きてから3年目を迎えました。
あれ程の巨大地震後、噴火と云う言葉がどうしても気になるのです。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2014/05/10より)
どこかの火山が噴火するというのだろうか。
東京都には幾つもの断層があるのですが、立川断層というのはどこからどこまでを言うのでしょうか?
私はこの立川断層と聞くたびに立川断層の右側にも断層があるように思ってしまいます。
(松原照子、同上)
「立川断層」
立川断層帯は私が住む小平市の近くを走っているので、「首都直下地震」の流れで来られるとギクッとする。
埼玉県から立川のあたりまで南下しているこの活断層の「右側」というのは、わかっている先端から東へ続いているということなのか?
それとも、その東側に別の未知の活断層があるということ?
立川断層にしても未知の活断層にしても、そこが揺れると言っているわけではないが、何を意味するのだろうか。
東日本大地震がこれから起きると言われている首都直下型大地震や南海地震や富士山噴火へと繋がっている気がするのです。
(松原照子、同上)
やはり今後数年のうちに、これらの自然災害が続けざまに襲ってくるということなのだろう。
たとえば…
このような自然災害が4年ほどのうちに立て続けに起きた。
貞観地震の時もそうだった。
東日本大震災を機に、今の時代も大地震・大噴火が多発する時期に入ったようだから、やはり覚悟するべきだろう。
このような状況でわれわれにできるのは、十分な情報を得て、防災対策をして、「生き残る」ことに全力を尽くすことだろう。
今後の方向性として、地震前兆だけでなく、「過去の災害」と「防災」にも重点を置きたいと思っている。
過去の災害から何を学べるか。
特に、前述のような一連の災害のシリーズから、どこでどういう地震・噴火が起きたら、別のどのような災害が起きる可能性が高くなるか、など。
そういう「傾向」を探るにも、過去の記録を検討するというのは、非常に重要な作業になると思う。