今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
動物たちが人間へ「恩返し」の行動を取るという、感動的で驚くべきケースを何件か集めて紹介したものだ。
日本でも昔から、「鶴の恩返し」などの民話でも、動物と人間の心の触れ合いを描いた話がある。
動物たちが人間への「恩」を感じているというのは、日本人にはそれほど突飛な考えではないかもしれない。
トカナの記事を読んでみてください。
■動物にも「感謝の心」はあるか? 動物たちから人間へ、“とびきり”の恩返し4例
うちは母が動物嫌いで、 ペットを飼ったことがないけれど、イヌやネコを邪険に扱わず家族同然に接していれば、恩を感じるのかもしれない。
宜保愛子さんが本で書いていたように、守護霊(複数のうちの一人)になる場合もあるのかもしれない。
動物の心がわかるというハイジさんの能力は本当ではないかと思うけれど、動物は人間が考えている以上に人間の心を理解して、他のいろんなこともわかっているようだ。
昨日は、東日本大震災などの震災時の感動的な話を集めた本を紹介した。
人間は、このような話に接して「感動」することにより、どのようなメリットがあるだろうか。
じつは人間は、霊的することを繰り返すことによって、霊的成長ができるのだという。
何かに感動した時に、背筋を何か熱いものが上昇することは、誰もが体験しているだろう。
じつは、これは物理的次元での弱い「クンダリニー」エネルギーなのだ。
クンダリニーは人体に潜む根源的生命エネルギーだが、ここでそれについて詳しく解説する余裕はないので、Wikipediaでも読んでみてください。
考えてみると、何かに感動して背筋を熱いものが走るということは若い頃に頻繁にあったが、今は起きなくなった。
それだけ若い頃は生(性)エネルギーが豊富だったのだ。
脱線してしまった。
動物の話だった。
みなさんの中で、動物たちから「恩返し」されたという人はいますか?
コメントで教えてください。
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