今夜はせっかく5時に仕事が終わって早く帰ったのに…。
雑事に追われて時間がたってしまった。
でも、雑談的にちょっとだけ書くことに。
台風19号は日本のど真ん中を通って、三陸沖へ抜けて温帯低気圧になった。
昨夜から今日未明にかけて、中部日本から関東へ移動する最中で、ちょっとジグザグ的ナ動きをしていたようだ。
以下にデジタル台風の画像を貼り付けておく。
たとえば四国から大阪を通って、そのまままっすぐ東へ進めば伊勢神宮のあたりを通過していたかもしれない。
だが、その手前で左へ進路を変えて、名古屋の方へと進んでいった。
これは、もしかしてご遷宮の祭事が行われている伊勢神宮を回避したということ?
神宮は、空襲のときも、伊勢湾台風のときも、大きな被害が出なかった。
やはり守られているということなのか。
また名古屋を通過したあとは、先日噴火した御嶽山を避けるかのように、右へと進路を変えた。
ちなみに、噴火する/した火山の上を台風が通って行くことが多いという説を唱えている人がいる。
この場合、御嶽山を避けていたのか、または山の上空を通過しようとしていたのか。
それとも、これから地震が起きるところを「迂回」して進んでいったのか?
まあ、以上はたまたまそう見えただけかもしれない。