今日は、6月24日の松原照子さんの世見を紹介する。
「“もしもの時” への備え、できていますか?」と題した記事。
一つ前に紹介した6/21の世見と同様に、非常に重要な内容だ。
私達は、未曽有の大震災を体験しても、現実に自分があの大震災に遭遇していないと忘れるのが早いようにも思ってしまいます。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/06/26より)
世見2015年06月24日“もしもの時” への備え、できていますか?: あほうどりのひとりごと
忘れてしまうというか、忘れたい?
それ以前に、考えたくない?
良くも悪くも、多くの日本人の心象というのは、感情に支配されている。
そして、それが物事をありのままに、客観的に見ることを妨げている。
大災害を体験した私達は今一度、巨大地震から学んだことを、身を守る方法として受けとめる時期が来ているように思うのです。
(松原照子、同上)
そうしないと、逝去された方々が浮かばれないでしょうね。
少しでも、自分たちの命は無駄ではなかったんだと思えるようなことがあれば、向こうの世界での無念の想いは、多少軽減されるのではないか。
このようなことを書くからと言って、年内に何かが起きると今日は思ってもいませんが、月刊SYOの6月号で書いたことが、今日は朝から気になり始めているのです。
2021――この数字が年号だったら、後6年。この6年以内に又々私達は未曽有の大災害を体験するかもしれません。
最近、急にこのような具体的な数字が出てくるようになった。
大阪講演会では、その辺の突っ込んだ話をされたのかな?
DVDが届くのが楽しみだ。
あっ、大阪へ行けなかった方々が見るチャンスを得るのは、来月に入ってちょっと経ってからのようです。
6/22の記事で、6月21日の世見を紹介したけれど、ここでの私の解釈は、富士山が2016年から2019年の間に大噴火する可能性を示唆するものだった。
それに加えて、今度は「未曾有の大災害」が起こるというのだ。
これは、富士山噴火以外のものではないか。
だとすれば、あり得るのはやはり、南海トラフ地震か首都直下地震?
だが、それ以外の大災害の可能性もあるだろう。
松原さんの世見の誤った解釈によって、「想定外の事態」を作り出してはいけない。
だが、上記の引用部分の後で、首都直下地震について言及しているので、もしかすると?
たしかに、大正関東大震災以降経験したことのない大地震が関東地方南部を襲えば、首都東京は想定外だらけの「未曾有の大災害」となるのは目に見えている。
被害想定が更新されるたびに、「本当にこんなもんで済むの?」と、頭の中が疑問符だらけになるのだ。
起きる起きるとばかり言っているだけではなく、「祈る」こともやっている。
ほぼ毎朝、平和島の三原観音で、観世音菩薩さまに祈っている。
これも「プチシャーマン」の仕事のうちだ。
さらに、これからは、「起きたらどうなるのか」についての啓蒙活動もやっていきたい。
政府関連機関や地方自治体による被害想定は、どうしても、「騒ぎにならないように」という抑制がかかる。
だが、私は煽るのではなく、「ありのままに」見ていくための情報を提供するだけだ。
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【愛弥美】1歳の誕生日に買ったメルちゃん人形に無関心だったけど、今はこの通り。乙女チックさが出てきた。明日27日で1歳4ヶ月。Ayami likes the doll. Will be 1 year 4 months old tomorrow.
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