今日は、松原照子さんの昨日の世見を題材にする。
8/28「30年後、日本はどのようになっているのでしょう」というもの。
これも非常に重要な内容が含まれているので、早く紹介することに。
30年後の100年目、日本はどのようになっているのでしょう。
富士山の大噴火もありえます。
首都直下型大地震もありえます。
千島海溝での大きな揺れも起きているでしょう。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/08/28より)
世見2015年08月29日30年後、日本はどのようになっているのでしょう: あほうどりのひとりごと★幸福への近道
30年後の100年目というのは、もちろん敗戦100周年のことですね。
(終戦と呼ばず、はっきり敗戦と言えばいいのに)
ずいぶんスパンを長くとったようだけど、それらの大災害が来年起きることもあり得る前提でしょうね。
千島海溝の地震も指摘していることも見逃せません。
日向灘も今後注意すべき場所であり、30年以内に大きく揺れていることでしょう。
東海地震が起き、東南海地震も起き、南海地震も30年内に起きていることでしょう。
もしかすると、凄く早い勢いでこれらの地震は私達に自然界の脅威を見せ付けることでしょう。
東海地震が次起きると大きな揺れになり、東南海、南海、阪神と連鎖するようにも思います。
(松原照子、同上)
日向灘と南海トラフ地震は、連動して起こる可能性も示唆されている。
自分の何となく的な予測では、最初に南海地震と思っていたけれど、東海が先?
それと、ここで見逃さなかったのは、何?阪神と?
そういえば、松原さんは30年弱前の問題の著書『宇宙からの大予言』で、2009年~2011年に「大阪、堺あたりを中心に、大地震が起きます」と世見していた。
上町断層だったかな。
もちろん、その期間が過ぎたということで、外れたとすることもできるのだけど。
だからと言って何ひとつ恐れることはない。
関東大震災後、東京は復興しました。
2つの原爆を投下され、日本中を米軍によって焼野原にされても復興しました。
福島原発事故も自然界に放射能被害を残すものの、30年後は復興しているでしょう。
(松原照子、同上)
まあ、たしかにそうなんだけど。
人生は1回きりではないし。
それでもやっぱり恐れますよね。
インフラが老朽化しているであろう30年後、自然災害に勝つ手立ても打てないであろう。
少子化問題。40才の人が70才になる30年後は「現役」が普通になっていることでしょう。
30年後、平均寿命も低下していたら、日本は本当にどうなるのでしょう。
(松原照子、同上)
科学技術の進歩って、そんなものなのかな。
自然災害に勝つ手立てもない部分は納得できるけど。
そもそも人間が自然に打ち勝つなんて考えてはダメだということですね。
神に戦いを挑むようなもんだから。
そういえば、私事ですが、80歳くらいまで働かなければいけないんですね。
23歳も下の奥さんもらってしまったばっかりに。
下の愛弥美が学校を出る20年後くらいまでは現役でいないと。
昔から、老いること、老後を迎えることが待ち遠しくて仕方なかった。
隠居して、いろんなことを「探究」する十分な時間がもてるからと。
でも、それはダメみたい。
ほぼ一生涯、ものを書いたり恥をかいたりして働かないといけない。
問題は、80くらいになってもまだ書かせてくれるところあるかな?^^;
でも…なに?平均寿命が低下する?
なぜなんでしょうね。
一寸先は闇ではないけれど、未来は我々の常識を超えたところに達するかもしれない。
こうしてみると、日本も世界も今後大きく変わるような雰囲気ですね。
そんな先のことを考えるよりも、まずは2021年まで?のことを。
東海地震→東南海地震→南海地震?
加えて、首都直下地震→富士山噴火?
まあ松原さんでも当たらない世見もあるし、
というか、いつも書いているように、どんな優れた予言者でも、当たらない予言の方が多い。
そう考えると少しは楽になれる?
とにかく、「正常性バイアス」の国民だからね。
「そんなこと、自分の身に限って起きるはずない」と。
だから私は、その逆へ行かなければいけないんですよ。
バランスをとるためにも。
30年後には、うちの子たちも働き出して、さらに結婚して家庭をもっているかな。
なんとか日本の人口が大幅に減るようなことがないように、祈りたいものです。
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【今日の食卓】ソトアヤム(インドネシアのカレースープかけご飯)。ジャワ島に在住時によく食べた。ソトはインド風カレースープで、ご飯に少しづつかけて食べる。私が指示して、まだ食べたことのないサルちゃんが作ったので、微妙な味の違いは仕方ない。Soto Ayam - Indonesian curry soup with rice.