5月16日以降、大分県豊後大野市の山地で、地割れが40ヶ所以上で確認された。
正確な場所は不明だが、県道209号線から西へ200mほどのところだという。
場所は、大分県豊後大野市朝地町綿田で、地割れが起きている場所は、付近に田んぼなどがある土地。
このあたりの400mx300mほどの範囲で、40ヶ所以上にわたって起きているという。
1世帯は自主的に避難している。
この地区の付近では、昭和39年に地滑りが起きた記録があるという。
当地の地盤は?
朝日新聞の「揺れやすい地盤」サイトで、「大分県豊後大野市朝地 綿田」で検索すると、「地形の種類」は「山地」に分類される土地だ。
「揺れやすさの目安(表層地盤増幅率)」は0.6前後で、「揺れにくい(かたい)」の方へかなり偏っている。
つまり、大きな地震が起きても、家屋倒壊などの被害は起きにくい土地で地割れが起きている。
地理的位置と活断層など
GoogleEarth Proで、当地の位置を示したのが下記の図。
赤いラインが中央構造線で、その延長線上に近い位置にあるが、ちょっと逸れている。
阿蘇山は南西に30kmほど行ったところにある。
マップに書き入れたが、1975年4月21日の大分県中部地震(M6.4)の震源は、この地点の北方15kmほどのところと、近い位置にある。
予知夢・予言・粥占etc
すみませんが、成り行き上、以降はスピ的要素が入ってきます。
松原照子さんが2016年2月26日の世見で言及した「万年山(はねやま)」も、そう遠くない位置にある。
それに関連する「別府-万年山断層帯」は、もう少し北の方にある。
さらにいえば、スズさんが夢でささやかれた「噴火はもちろんのこと、大分県北部地震、そして、慶長地震がそのままに起こる、、。」ということ。
もっというと、予知夢を見る東京の友美さん(仮名)が、「大分を出てすぐ山口に向かうの間の海の下が大きく圧力がかかっていることが気になります」と言っている。
そして、九州全般または九州北部という意味では、例の3つの神社の粥占の結果で「地震に注意」と出たこと。
さらに、茨城県の郁代さんの「西日本大震災」の夢。
こうして見ていくと、大分県は色々な意味で気をつけなければならないところかもしれない。
地震との関連性は?
肝心の、地震との関連性はどうだろうか?
これから直近で大きな地震が起きる可能性については、慎重になる必要がある。
なにか地震とは別の要因を最初に検討していくべきだろう。
地割れといえば、熊本地震では1年以上経って、地割れなどの被害から完全に復旧していないところも多い。
大地震の前兆という可能性は低いが、色々と話題になっている九州のことでもあり、頭に入れておかなければならないだろう。
【参考】
www3.nhk.or.jp
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