【地震】9/14 9:27埼玉県南部たでM4.6、最大震度3の地震発生。
私は大田区で立っていて気づかなかったが、小平市では久々の震度3でビックリしたとサルちゃん。
発生時刻:2017年9月14日 9時27分頃
震源地:埼玉県南部
最大震度:震度3
緯度:北緯 35.8度
経度:東経 139.6度
マグニチュード:M4.6
深さ:約50km
東京都多摩西部M3.9に続く地震
震源は、USGS発表では埼玉県和光市あたりだが、気象庁発表では隣の朝霧市あたり。
おそらく気象庁発表値が近いのだろう。
東京都との県境に非常に近く、ほとんど東京都で起きた地震だった。
ここ小平市からは約10kmと近距離だ。
9/11 0:51の東京都多摩西部M3.9に続く東京都近辺の地震だった。
「首都直下地震が近い?」とか「立川断層が動くのか?」などと思う人もいるだろうが、この2つの地震だけではなんともいえず、しばらく様子見としたい。
ハムスターの運動量
ハムスターの回し車の回転数が昨日4767、今朝6318と多かった。
やっぱり持っている?
昨日9/13の朝。
【ハムスター】9/13朝、カウンター値:4767。 @kokanranger 報告 #hamster #ハムスター地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター #地震予知
今日9/14の朝。
【ハムスター】9/14朝、カウンター値:6318。 讃岐うどんオイチイ。@kokanranger 報告 #hamster #ハムスター地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター #地震予知
この10日間ほどのカウンター値と関東近辺で起きた地震のデータをExcelでまとめた表を下記に示す。
今日の地震は、2日前頃から運動量が増えていたようだ。
ハムスターが地震予知する(地震前兆によって異常行動をする)かどうかは、まだ検証段階だが、続けているうちに、次第に「ある」の方向へ傾いていきそうだ。
ジャンガリアンハムスターは地震前兆に敏感?
ハムスターの地震前兆かもしれない例は、下記の「防災三昧Web」のページでまとめている。
はたして、ジャンガリアンハムスター"だけ”が地震に敏感なのだろうか。
他のハムスターについては自分で飼ったことがなく、わからない。
今日のInstagramの投稿にレスをつけた埼玉県在住の女性は、自分が飼っているキンクマは今朝眠らずに起きていて、ケージの檻をガリガリ噛んでいたという。
ハムスターは単一の動物ではなく、キヌゲネズミ科に属する20数種類のネズミに近い動物の総称だ。
中でも最も知られるゴールデンハムスターは、中東シリアが故郷だ。
それに対して、ジャンガリアンハムスター(和名:ヒメキヌゲネズミ(姫絹毛鼠))は、カザフスタン共和国の東部から、シベリア南西部・中国北部にかけて生息していた。
そのことで直観的に思うのは、ゴールデンよりもジャンガリアンの方が大地震が度々起きる地帯で生息してきたため、地震に敏感なのではないかということ。
あくまでも非常に低い可能性だが。
野生のハムスターは、地面に穴を掘って生活する動物であり、また冬季に冬眠することもあり、そのような動物は一般的に地震に敏感であることが多い。
それは、地上よりも地中の方が地震前兆(パルス電磁波など)を検知しやすいからかもしれない。
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