探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【天変地異】『アサヒ芸能』1/18新春特大号で百瀬のコメントが掲載された~2018年は大地震に注意



上記の通り、1/9発売の『週間アサヒ芸能』(徳間書店)1.18新春特大号に、「2018年がわかる『激動の核心』」という特集がある。
その「天変地異」の項で、地震前兆家・百瀬直也として、私が取材を受けて、コメントが掲載された。

見本誌が届いた

おととい1/9(火)に発売されたのに、私のコメントが本当に載っていることを知ったのは、きょう見本誌が届いて読んだ時だった。
一昨日は駅の売店で立ち読みしたのだが、特集が2分割されていることに気づかずに、後半部分に目を通していなかったから見逃していたのだ。


その「天変地異」の部分は、1ページほど書かれている。
「今年はどんな天変地異が襲うのか?」ということが主題となっている。

島村英紀氏と百瀬のコメント

この部分では、武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が取材されて、コメントを提供されている。
今後に大地震が起こる可能性がある地域などについて語られている。


私は、1/2のスーパームーンと、今年は地球の自転速度が減速することにより大地震のリスクが高まることについて、コメントしている。


この号は、1/2を過ぎてからの発売となったことが非常に残念だが、昨日発生したホンジュラス沖M7.6や千葉県東方沖M5.2など、発売日直後に特筆すべき地震が起きたので、タイムリーとなっただろう。


防災ジャーナリストの渡辺実氏は、現在起きているエルニーニョの影響で、これから日本にどういうことが起きるかについて述べている。


これを読むと、やはり今年の世界および日本は、さまざまな異常気象や災害に注意しなければならないと思えてくる。
短いながら、内容が濃い特集となったようだ。

取材する側であり且つされる側

私は、ノンフィクションライターとして「取材する側」となることがある。
また、地震前兆研究家そして超常現象研究家(最近は「不可思議研究家」としている)として、取材されることもある。


物書きが結構よく他者から取材されることもあるというのは、なんだか変な感じだ。
いままでTVや週刊誌でコメントが紹介されたりした経験は、下記の百幸.comのページでまとめている。
www.momokoh.com


テレビというのは、正直言って、あんまり積極的に出たくないのだが、以前にそれを書いたら、テレビでも何でもどんどん出てくださいと言われたりした。
数年前に、年末のたけしの超常現象番組のオファーを蹴ったら、その後来なくなった。^^;


これからは、自分が出る意義があると思った番組は、前向きに検討することにしたい。


なんで私のところへマスコミから取材依頼が来るかというと…。
「地震前兆研究家」って名乗っているのって、私が初めて(私が考えだした)であって、他にいないから…というのもあるでしょうね。
名乗ったもん勝ち?(^^)

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私が意味もなくw(見本誌があるのに)、そうしてみました。


これは、昨年10月から日本で始まった、プライム会員向けの電子書籍読み放題サービス「Prime Reading」というもの。
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プライムは本当に様々な特典があるので、使い倒さないと損。
こういう私自身、あまり使い倒していると言えないかも。


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