昨日7/9の茨城県南部のM4.7の地震は、リシルさんが予言していたことに気づいた。
また今日はマリアさんが明日7/11頃に注意と言っていて、未明にかけては線状降水帯の恐れがあるので周知する。
また今年はラニーニャ現象が発生する可能性があるとのことで、過去には大地震が多く起きていたので現実になれば要注意だ。
リシルさん「震度5」
まず、5日前のリシルさんのブログから。
2020/07/05 16:47に「震度5」と題した記事を書いていた。
「関東、岐阜気をつけて下さい!」とあり、その後どうなったか?
昨日2020/07/09 06:05に、茨城県南部、M4.7、最大深度4の地震が起きていた。
リシルさんの傾向として、「震度5」と感じた時は実際には「最大震度震度4」になったりすることがよく見られ、大き目に感じるのかもしれない。
マリアさん 夢見悪い 7/11注意
ヒプノセラピストマリアさんは、今日2020-07-10 08:32に「夢見わるい やはり注意してください。」と題した記事を書いている。
そして、夢で今朝「7.11」と赤い文字で見えたとある。
以前から7.1か7.17は注意していたということだが、地震か水害だということだ。
7.11 は雨?
7.17 は地震?
とも書いていて、7/11~7/17に何かがあるのではなくて、大雨と地震が続けて来るらしい。
7/11未明にかけて線状降水帯発生のおそれ
今日の天気予報では、明日7/11未明にかけて梅雨前線が西日本に停滞し、さらに前線上の低気圧が東北に近づく。
そのため、西日本~東海で大雨に注意とある。
マリアさんの夢もあるので、1週間ほどは大雨と地震に要注意だ。
今年後半はラニーニャ現象発生か?
次に、今日のウェザーニュースから。
「ラニーニャの可能性がやや高まる 台風の発生は平年より西よりか」とある。
エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけての海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象のこと。
ラニーニャ現象とは、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続くことで、それぞれ数年おきに発生する。
特にこれから起きる可能性があるラニーニャ現象が発生すると、大地震が起きる可能性がある。
一般にそういうことが言われているのではなく、私の研究の結果によるものだ。
またラニーニャは日本付近の台風の発生にも影響を与えることもある。
エルニーニョ/ラニーニャと地震の関係
エルニーニョ現象/ラニーニャ現象に関心をもったのは、2017年12月頃だった。
一見関係ないとされていることを結び付けようとするのは、得意版だ。
もちろん、探求の結果として「ハズレ」の場合もあるが。
この時は、ラニーニャ現象が2011年春以来、6年ぶりに起きたと知って、「ん?2011年春?東日本大震災が起きた頃?」と気づいた。
もしかすると「降りてきた」といえるかもしれないが、そう断言すると読者が減るかもしれないので止めておく。
以下に、近年のラニーニャ現象の発生中から発生直後に大地震が起きた例を示す。
【ラ】1998年夏~2000年春
1998年08月20日:小笠原諸島西方沖、M7.1、深さ467 km。
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【ラ】2005年秋~2006年春
2005年11月15日:三陸沖、M7.2
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【ラ】2007年春~2008年春
2007年7月16日:新潟県中越沖地震 - M6.8、犠牲者15人。津波。
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【ラ】2010年夏~2011年春
2011年03月11日:東北地方太平洋沖地震 - Mw9.1
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【ラ】2017年冬~2018年春
2018年6月18日 大阪府北部地震 - M6.1、犠牲者6人。
【エ】2018年秋(11月)~2019年夏(6月)(0.7年間)
2018年09月06日:北海道胆振東部地震(M6.7)、犠牲者42人。
地震と海洋現象の関係
なぜそうなるのかは、現時点では明確に説明できない。
ただ、いままでの研究でわかってきたことは、大きな地震の発生と海洋現象には大いに関係があることが多いようだということ。
黒潮大蛇行と南海トラフなど日本南岸の地震にしても同様だ。
今後も探求を続けたい。
今年の今後のラニーニャ現象の発生確率は、7月~11月までが40%となっていて、可能性としては半分以下だ。
今の直近の注意事項としては、今夜から未明にかけての西日本~東海の大雨の可能性だ。
下記の図は今日7/10 16時~7/11 16時の雨量予想図。
特に九州北部と東海が雨量が多くなる予想で、災害級の大雨もあり得るとのこと。
その地域の方々は必要な情報を収集して、十分に注意してください。
【note】
一昨日7/8発行のnoteの記事は、水害から命を守るための情報を詰め込んでいる。
以下はその内容。
■水害の状況
■水害は予言・警告されていた:粥占
■水害は予言・警告されていた:松原照子氏
■球磨川の名称~「地盤」や「地名」をおろそかにすれば災害に襲われる
■近年の球磨川の氾濫・浸水
■過去に住んだ水害で危険な土地
■いま住んでいる水害の危険が少ない土地
■自分が住む土地の災害危険度を確認する
■市区町村ごとの災害危険度の資料
■ハザードマップを過信してもいけない
■避難所が安全とは言えない土地にあるという矛盾
■土砂災害が危険な地盤
■正常性バイアス~災害では過去の経験が役に立たない
■なぜ今年は水害に注意なのか?黒潮大蛇行との関係
■過去の大水害データ
■水害用の防災用品
■護る存在がいる
■今年の水害はこれで終わりではない?
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