今日、2歳の末娘の遥梛（はるな）がママと国分寺へ行った際に、西武線でドラえもん電車『DORAEMON-GO』に乗ったという。
また、8歳の姉の愛弥美が3歳の時に電車の中で『ドラえもんのうた』を歌っていた動画も紹介する。
■『DORAEMON-GO』
まず、今日はママと遥梛（はるな）がタイ人の友だちに会いに、国分寺へ行った。
花小金井駅から西武新宿線に乗ったところ、久しぶりに『DORAEMON-GO』だった。
ドラえもん50周年を記念した西武鉄道のラッピング電車だ。
2020年10月8日に運航開始した。
当初は西武新宿線、西武拝島線、西武多摩湖線（萩山～多摩湖）で運行されていたが、昨年10月からは西武池袋線でも運行が始まった。
■遥梛は大喜び
2歳9ヵ月の遥梛は、龍矢（10歳の兄）と愛弥美（8歳の姉）と違って、ドラえもん世代ではない。
時々YouTubeでドラえもんを見るくらいだ。
それでも、子どもが大好きなデザインの電車に乗って大喜びだった。
車両間の通路が「どこでもドア」になっている。
サルちゃんのInstagram投稿の動画。
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■「ドラえもんのうた」
月日はさかのぼって、5年前の2017年4月30日。
この日は、秩父の「芝桜の丘」へ芝桜を見に行った。
帰りの西武新宿線特急「レッドアロー号」で、当時3歳だった愛弥美が、ご機嫌のあまり歌を歌い始めた。
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誰も教えていないのに、歌詞をほとんど覚えていた。
それから半年ほど経って、近所の都立小金井公園で。
木馬に跨って、またご機嫌になって歌い始めた。
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遥梛も、あと半年ほど経ったら、歌い始めるかな。
ただし、ドラえもんよりも、もっと大好きな「アンパンマンの歌」かもしれない。
