埼玉県の女子中学生誘拐監禁事件の件。
姉妹ブログ『追求三昧』で下記の記事を書いたので、こちらのブログはお休みします。
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今夜はクリスマスイブ。
サルちゃん(タイ人の家内)が、「クリスマスはいつやる?」と聞いてきたから、もちろん日本では24日の夜だよと答えた。
聞いてみると、タイでもクリスマスを祝う家もあるとか。
実家でも、やっているそうだ。
でも、24日ではなく25日らしい。
もちろんタイは大半が仏教徒で、キリスト教はごく一部のクリスチャン以外には、まったく関係ない宗教だ。
それを言ってしまえば、仏教と神道の国である日本も同じだ。
要するに、どちらの国も、欧米人がやっていて楽しそうだから、真似しているにすぎない。
タイ人たちは特に、とにかく理屈を付けては、みんなで美味しいものを食べて楽しくやるのが好きなのだ。
「キリスト教徒でもないのに…」と、海外の一部の人々からはヒンシュクや失笑の対象になっているかもしれない。
そもそも、日本ではいつからこんな変な習慣が生まれたのだろうか。
昨日の東京新聞の朝刊で、電力の小売り自由化に関する記事があった。
「都民6割「東電以外」検討 電力自由化 より安く/原発の電気いや」と題したもの。
来年4月から、いよいよ電力の小売り自由化が始まる。
東京新聞と新潟日報の合同世論調査によると、電気の購入先を東京電力から新しい電力販売業者に代えようと考えている東京都民が、6割にも上るという。
もっとも多い理由は、料金的な問題。
つまり、東電より安いところがあれば代えたいというもの。
その次に多かったのは、「原発で作られた電気など使いたくない」という理由だ。
調査で、購入先を切り替えるかどうかという質問に対しては、東京では6%が「切り替える」、56%が「すぐではないが検討する」と回答した。
合計6割を超える人々が、東電から別の事業者に購入先を切り替えようと考えているということだ。
これに対して、「切り替えない」「当面は切り替えない」の回答は、合わせて約3割だった。