今日2本目の、軽い記事です。
私のFacebookのタイムラインでは、自家栽培の野菜などの写真がよく流れてくる。
中には、ベランダなどを利用して、けっこう色んな種類の野菜などを栽培している人もいる。
さきほど、ふと思って、東京に「レンタル畑」とか、どのくらいあるんだろうと、ググってみた。
すると…あるある。
下記のサイトに登録されているところだけでも、東京や首都圏に、月いくらで畑を貸しているところがある。
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15日土曜日に、国立国会図書館へ行った。
ある書籍を探しに行ったのだが、肝心の本が蔵書になかった。
事前にネットで調べておくべきだった。
ある原稿の執筆に必須な書籍だったが、その代わり、以前から読みたかった別の本を閲覧することができて、まったくの無駄足でもなかった。
国会図書館は、20代の頃からよく利用していた。
地下鉄の永田町駅駅で降りてすぐのところにある。
現在は利用登録が必要で、まず新館へ行って利用登録を行う。
これは、事前にネット上からでもできる。
開館の9時30分ちょっと前に着いたが、なぜか新館の利用登録は受付可能になっていた。
簡単な用紙に記入して、パスポートなど本人確認できるものを差し出せば良い。
待っていると、5分かそこらでカードができてきた。
お盆時なせいか、来場している人がすごく少ないように思えた。
昨日は、TOCANAの原稿執筆のためブログをお休みした。
今日、何気にテレビをつけていたら、「トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン」(テレビ朝日、19時00分~21時48分)でやっていたエピソードに釘付けになった。
YAHOOテレビの番組内容には、こうある。
「日本最後のスパイ」国境越えた夫婦愛
戦時中、中国にスパイとして潜伏した深谷は中国人女性と結婚。4人の子をもうけた。全てはスパイ活動の一環「偽りの家族」のはずだった。だが終戦で狂い始めた運命の歯車が彼らを襲う!その中で「偽りの家族」が「本当の家族」となっていく
深谷義治さんは、1978年に「最後の帰還兵」として中国から帰国した。
第二次世界大戦時、中国戦線でスパイとして活躍した憲兵だった。
敗戦後も極秘指令を受け上海に潜伏し諜報活動を続けた。
偽装のため、中国人のチヤさんと結婚。
昨日はTOCANAの原稿を書いていて、ブログを書く余裕がなかった。
今日は松原照子さんの7月22日の世見をネタにする。
2015年07月22日の「秀吉と利休」だ。
千利休(せんのりきゅう)といえば、わび茶の完成者として知られ、茶聖とも称せられる。
茶道をやっている方には「知らなきゃ良かった」ではないにしても、「本当だったら大変だ」という内容が含まれています。
1591年2月28日千利休は切腹をしました。
天下一の茶匠で有名な利休。
豊臣秀吉は最期を迎える瞬間まで利休の亡霊に悩まされたという。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/07/22より)
世見2015年07月22日秀吉と利休: あほうどりのひとりごと
利休が秀吉の怒りを買って切腹させれらた経緯には諸説あって、定まっていない。
今日の朝日新聞によると、安倍晋三首相は7月11日、視察先の宮城県で、安全保障関連法案の採決時期について「対案も出てきたなか、しっかりと議論を進めていただきたい。いずれにしても、決めるべき時には決めるということではないか」と語ったという。
この発言は、法案に対する国民の理解は深まらない中で、審議を打ち切って採決に踏み切る考えを強くにじませたものだと書いている。
安保法制については、人それぞれ意見を持っているだろうし、戦争に対する根本的な考え方次第で180度異なる意見となる。
私の個人的態度はずっと変わらず、「初めに不戦ありき」だ。
それは、どんな理由にせよ人を殺すことを容認できないという考えが根本にある。
それとは異なり、自分たちの国は自分たちで守るのが当然だという考えもあり、そういう考えに至るのは納得できる。
そういう人たちと意見を戦わせようという気持ちはない。
だいたい人に自分の考えを押し付けるのを好まない人間なので。