今日は昼間は外出していて、20:00頃に帰宅。
PCを立ち上げると、予測通りだったというか、茨城県沖で中規模(M5.1)の地震があった。
茨城県などで最大震度4だった。
発生時刻 2008年7月5日 16時49分ごろ
震源地 茨城県沖
緯度 北緯36.7度
経度 東経141.0度
深さ 50km
規模 マグニチュード 5.1
今日の昼間のオホーツクでのM7.7に続く地震だった。
新月直後はやっぱり地震が多い。
下の記事で、「昨夜からの強い耳鳴りがまだ続いている」と書いたが、この地震の前兆だったのだろう。
東京都多摩東部は震度1だった。
その頃はイオンモール武蔵村山ミューの書店に入っていたと思うが、地震にはまったく気づかなかった。
「遠くの親戚よりも近くの他人」というが、
地震でも、「遠くの大地震よりも近くの中地震」というのが成り立つかもしれない。
下の記事で書いた、体感とナマジー警告は、どちらの地震の前兆だったのだろうか?
それとも両方か?
いくらM7.7でもオホーツクはちょっと遠いので、やはり茨城県沖と考えるべきかもしれない。
昨日あたり、急に気温が上がって、湿度も異常に高かった。
こういう時には、地震に注意なのだ。
収まりかけていた岩手県でも、今日は余震が何度かあったようだ。
耳鳴りは多少弱くなったものの、まだ続いているので、他にもまだ関東あたりで地震があるのだろうか。