今日1/26にTOCANAに掲載された私が執筆した記事は、首都直下地震の発生時期の「2つの法則」に関するもので、それを紹介する。
TOCANAの記事
今日は超多忙のため、あまり補足は書けない。
今日の記事は、『【厳重警告】ついに首都直下地震「発生の法則」を発見!! オリンピックに直撃、11・12月に南海トラフも連発 → 日本滅亡か!?』と題したもの。
まずは、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
2つの傾向
今日のTOCANAの記事をまとめると、首都直下地震の発生時期に関する2つの傾向を紹介している。
それは、以下の2つだ。
(1) 発生月の偏り
南関東直下地震は、11月~12月と、5月~6月に多く発生していた。
これは南海トラフ巨大地震と類似した傾向。
(2) 黒潮の直進期に起きる傾向
南関東直下地震が黒潮の「直進期」(非大蛇行期)に発生することが多いという件。
正直いって、この2つは、あまり顕著な傾向ではない。
だが、多少なりとも、このような傾向があるのならば、仮に今年の11月~12月に黒潮大蛇行が終息していていれば、首都直下地震の発生に注意が必要となる。
この件については、別のアプローチから、より顕著な傾向がある条件を探求したいと思っている。
1月は多くの記事を書いた
1月はこの記事で最後になると思うが、今月は8本も記事を書いてしまった。
うち、人気記事ランキングで1位になったのは、今日のは除いて4本。
打率5割か。なかなか好調かも。
2018年には、3月・6月・12月に8本以上書いていた。
あのころが「全盛期」だったかなw。
いや、たくさんネタ出しすれば、没になることは少ないので、自分のやる気の問題か。
今年はもっと多く執筆するように、がんばります。
※今日は、まだ21時半なので、もう1本書きたいところだけど、多忙なのと、実は先ほどから虫歯が痛み始めて…。
なんとか書けそうならば、書きます。
※家族が寝静まって寝床で本を読みたい時にも重宝する。