地震予測
イランがイラクの米軍施設などに向けてミサイルを発射したが、秋田県の明菜さんが昨年秋に、北朝鮮以外の国からミサイルが発射される夢を視ていたので、それが予知夢だった可能性を検討する。 また、オランダの地震予知研究家フッガービーツ氏が、14日までに…
4日後の1/11に半影月食が見られるが、日食・月食の前後は過去に世界で大きな地震が多発しているため、日本でも注意が必要となる。
AERA dotで、次に起きる巨大地震はどこかという記事が掲載されたのを機に、南海トラフ巨大地震以外に日本で切迫している巨大地震の可能性を探ってみたい。
今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載されたが、内容は、東日本大震災以降に起こり得る災害シリーズに含まれる大地震・火山噴火を予測したもの。 特に南関東直下地震(首都直下地震)は、南海トラフのような発生の縛りがなく、「いつ起きてもおかしくない」…
今日は、まず黒潮大蛇行の最新の状況などから南海トラフ巨大地震の発生時期を探る。 そして、南海トラフ巨大地震の発生には、特定の天体配置(惑星集合)が関連しているかもしれないことを解説する。
今日は15年前にスマトラ島沖地震・津波が発生し、世界で22万人の犠牲者が出た日だが、これを機に、津波に襲われた時に助かる方法などを再考したい。
今日TOCANA で、私が執筆した記事が掲載されたが、過去には日食の前後に世界で巨大地震を含む大地震が多く起きているので、今回も日本を含めて要注意という内容だ。
インド洋付近で、初夏から晩秋にかけて東部で海水温が低くなり、西部で海水温が高くなる大気海洋現象である「ダイポールモード現象」があるが、この発生中には、インド洋のインドネシアなどで大地震が多く発生する傾向があることを発見した。
12日に沖縄本島で開かれた「防災・環境シンポジウム」では、沖縄では最大でM9.7の地震も想定されているとの研究者の発言も出たが、南海トラフ+琉球海溝の連動などでは確かにM9クラスはあり得るので、詳細を解説する。
今日はフィリピン南部のミンダナオ島南部内陸でM6.8の地震が起きたが、「フィリピン-西日本地震連鎖の法則」からするとフィリピン海プレート北端の西日本の沈み込みあたりで地震に注意が必要だろう。
ヒプノセラピストマリアさんから、茨城から仙台あたりまで大きな地震に注意と降りてきたそうで、また秋田県の明菜さんも大地震や津波などの警告を夢で受け取っているので、まとめて紹介する。
昨日ニュージーランドのホワイト島で火山噴火が起きて犠牲者も出たが、ヒプノセラピストマリアさんの生徒さんが、直前にトンガの夢を見ていた。 NZでは直後にM5クラスの地震もあったが、今後は日本を含む太平洋プレート境界付近で大きな地震に要注意というこ…
今日は75年前に「昭和東南海地震」が発生した日だった。 これを機に、過去の南海トラフ巨大地震の前に、リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)上で起きていた大地震・火山噴火を紹介し、今後の巨大地震発生時期を探る参考にしたい。
12月05日に大隅半島東方沖でM4.7の地震が発生したが、この震源で地震があると、その後に日向灘で大きな地震が起きることがあるようなので、その可能性を探ってみることにする。
今朝の『羽鳥慎一モーニングショー』で、ゲスト出演の長尾年恭・東海大教授が、ここ数日頻発する茨城県北部・南部、栃木県北部の地震が首都直下地震など大規模な地震の前兆かどうかを解説していたので概要を紹介する。
12/2頃、兵庫県西宮市の海岸や海上で、息絶えたイワシが大量に見つかったが、これが大規模な地震の前兆かどうかを検討する。 また、茨城県・栃木県で連発する内陸地震について、東大名誉教授が「震度6超える」地震が起きる恐れも指摘しているため、注意喚起…
昨日TOCANAで編集部が執筆した「リング・オブ・ファイア」に関する記事の中で、フィリピンで大きな地震が起きた後は4カ月以内くらいに日本でも地震が連鎖する説が紹介されていた。 それで、これを機に「フィリピン-西日本地震連鎖の法則」という括りで、そ…
今日はアルバニアでM6.4の内陸地震が起きたが、このところフランスやラオス・タイなどユーラシアプレートが活発化しているようだ。 また、過去に南関東直下で大規模な地震が多く起きていた月を集計してみて、今後の首都直下地震の発生時期に関すして見えてき…
今日は立川へ行ってきたが、この付近を通る立川断層帯では、首都圏でM7クラスの直下型地震が予測されているだけに、首都直下地震の候補として見逃せない。 その発生の可能性をあらためて周知することにする。
昨夜、日向灘でM5.2の地震が発生したが、過去の南海トラフ巨大地震の前にM5以上の地震が起きたことがあるため、巨大地震連鎖の可能性を探ってみる。 また静岡県で過去の東海地震の津波の痕跡が発見されて、過去の南海・東南海・東海地震の起き方のパターンに…
今日も一つ、1時間ぐらいで新たな発見をしてしまった。 過去に日本で起きた大地震のうち、太平洋沖で起きた地震を「黒潮域」「親潮域」また「南関東」(首都直下地震)で分類したところ、各エリアで何月に地震が起きやすいかの傾向がわかったのだ。 これによ…
今日トカナで、私が執筆した記事が掲載された。 7月のカリフォルニアのM7クラスの内陸地震を受けて、北米→日本周辺と大地震が連鎖する傾向について書いたものだが、過去の実例を交えて紹介する。
最近西日本の京都、島根県、瀬戸内海などで震源の浅い地震が目立って起きているが、これが昭和東南海・南海地震あるいは他の西日本の大地震の前触れである可能性を検討してみる。
今日はオランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏の過去2年間ほどの地震予測を振り返り、どのくらい的中していたかを評価する。
先日久々に復活したリシルさんが、初めて体感により「震度4~5」の予測をしたが、ヒプノセラピストマリアさんや私も強い体感があり、やはり関東以北で地震がありそうだ。
今年のこれまで起きた台風10号までの進路によって、これから地震が起きそうな地点を推測してみる。 また、ヒプノセラピストマリアさんがインドネシアのアナック・クラカタウ島が噴火すると降りてきたといい、その後に日本あたりの火山も活発化する恐れがある…
「ブレイン地震予報」という予測機関が、東北地方北部で今後2週間にM5.8~M7.2の大地震の前兆が見られると発表した。 東北北部といえば、秋田県の明菜さんが頻繁に大地震が起きる夢を視ているのがリンクするかどうか…。
今日はまた新たな発見をしたかもしれず、それは簡単にいうと「南太平洋で大きな地震があると、その後に南海トラフでも大地震が起きる」傾向にあること。 そのことを過去データによる事例とともに紹介したい。
今日は午後から外出して、帰宅したらラドン濃度が18から14ベクレルまで急落していて、ちょうどその頃に静岡県西部でM2~3クラスの地震が2回起きていたので、その関係を検討してみる。
今日も書くことが多く、フッガービーツ氏がM7クラスの地震を予測していたり、私の体感やラドン濃度から関東はまだ地震に注意が必要なこと、そして南海トラフ巨大地震の発生に大いに関係があるエルニーニョ現象と黒潮大蛇行の関連についても書くことにする。